今頃だけど買った。
The best
になってるからそれで買った。
発売は2001年やから、
もう、6年くらい前の作品になるんだろうけど。
これは、でもすばらしい世界観をしてる。
独創的でファンタジックで爽快で。
物語は非常にシンプルで主人公イコがとあることで
お城に連れて行かれる。
お城には誰もいなくて、イコはそこで一人の少女に出会う。
その少女と一緒にお城を脱出する
ってだけの話なんだけど、
アクション性もある。
少女の手を引きながら、城中を駆け巡る。
影のような敵がでてきて、闇に引きずり込もうとしてくるんだけど
少女がその闇に引き込まれるとイコの命も奪われる。
だからイコはその少女を守りながら戦うんだ。
ちゃっちぃゲームじゃなくて、よくできてると思う。
謎解き要素も多くて。
アレにちょっと似てるね。
「トゥームレイダー」
(モチロン↑これほどシビアじゃないけど)
発売はSCE。
この作品はどちらかっていうと
最初からバーンって売れた作品じゃなくて、
口コミでジワジワ売れてきたパターン。
こいつのヒットの後に
この製作チームが出したのが
「ワンダと巨像」
どっちかっていうとこっちのほうが有名かも。
ICOは小説にもなってるみたい。
小説はゲームとは違ってオリジナルの作品みたいだけど。
このゲーム、セーブする時は
ソファがお城の中の色んな場所にあって
そのソファに二人座ってセーブする。
これが・・・、いいね。