2008年11月

子供の存在


結婚して、

付き合いが長くなると

刺激がなくなってくる。


お互い慣れができて、ほんと当たり前の存在だ。


変化がなくなる。

単調になる。

面白くなくなる。


そんな時に、

そんな時に!


子供がいれば、

大きく事態を変えてくれる。


子供は無邪気だ。

好奇心がたくさんある。

きっといろんなことにつっこんでいって

色んな出来事を味わう。


子供が、家庭に色んな事件をもちこんでくる。

そんな子供がいるからこそ、

家族は刺激をうける。

問題を解決するように考える。

家族で向き合うんだ。


慣れあいの関係になってしまっていた夫婦に

刺激を与えてくれるのは子供。


なんでケンカしたの?

なんで先生に怒られたの?

なんで万引きなんかしたの?


そんな問題を次から次へと家庭へと持ち帰ってくれる。

それが自分の子供なんだ。

そうして家族は考え、絆が生まれてくる。


そういうもんさ。


大人ならそういうのも楽しみながら乗り越えていかないとな。


cafe婆娑羅


会社帰りにカレーのお店に寄った。


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「cafe婆娑羅」

っていうところ。


ここは100時間カレーっていうのがメイン。

プレートで頼んだので、サラダとフルーツとヨーグルトがついてきました。



なんだろうなぁ、結構味は濃いかんじ。

アグレッシブな味やった。



なにわ筋と長堀通りの交差点のちょっと路地を入ったところにあります。



フリース


どうも。

おつかれさまです。


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朝型とか寒く感じるのが恐いので

ユニクロでフリースを買いました。

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これがね、めっちゃ肌触りがいいねん。


はい。

それだけです。


つるとんたん


今日は会社の帰りに

つるとんたんに寄った。


カレーのおうどんの1玉半を食べた。


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めっちゃ器が大きかった。


びっくりした。


定量データの落とし穴


企画書なんかを作るときは、

説得力を出すために何らかのデータを扱うことは多い。


調査機関や業界団体、シンクタンクなんかが出しているデータに、

最近は官公庁系のデータもすごく充実している。

それらをうまく加工して、グラフ化・図式化して

企画書に載せるのは誰しもよくすることだと思う。


ただ、一つ気にかかるのは、

定量データと定性データのバランス。


例えば、定量データを駆使して企画書をつくったとして、

完璧なものができたとする。

それは、おそらくスキがないものに見える。


プレゼンで発表して、

相手にも十分に納得してもらえた。

自分でもしゃべってて手ごたえを感じた。

周りの人も完全に理解してもらえたように感じた。


何も問題ないように思える。


でも、そこに大きな落とし穴がある。

次元を超えた落とし穴があるんだ。



それが、

“人間味”だ。


定量データを使いすぎてると、

相手から疑われる時がある。

この人、論理的思考とか企画力はすばらしいけど、

人間的にダイジョウブか?

と。

数値化されたデータを

好んでいるような人を嫌う人は結構いると思うね。



以前僕が参加したセミナーで、

グループワークで企画書を作るときに、

メンバーの一人が、

「もう、データとかそういうのやめません?」

と言っていたことがあった。


まさにこれだ。

この考え方は僕は結構好きだ。


データなしに説得力を出せればすばらしい。

何でもかんでもデータ化されつつある時代だから、


それに嫌気さしてくる人は結構いると思うよ。


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