2009年05月

大阪観光


大学時代の友人が法事で大阪に帰ってきたので、

今日は一緒に遊んできた。


なんばに行ってびっくりしたのが人の少なさ。

新型インフルエンザの影響でみんな外出をひかえているみたいだ。


昼飯にメキシカン料理のお店に行った。

結構おいしかった。




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その後はベース吉本に行こうかと思ってたんだけど、

時間帯が合わずにNGKに入ることにした。

ここはね、まぁまぁ人がいた。

やっぱ観光客とか多い感じがした。


NGKは全体的に面白かった。

西川きよしも意外に面白かったし、

オール阪神巨人も下ネタばっかだったけど笑えた。


あいつがすごかったね、

西川のりお。

あいつはやっぱね、のっけから飛びぬけてたわ。


それから笑福亭仁鶴も独特でよかった。

最後に新喜劇があったけどこれは結構なんか普通やった。

テレビで見慣れてるからか、

なんかさらーっと終わった。


NGKを出ると17時半を過ぎていた。

その時にベース吉本をのぞいてびっくりしたんだけど、

女子ばっかり!

無理やった。

そういうもんなんやと知った。

多分ファンなんやろうなぁ。


ということでベース吉本には入れず、

しばらくぶらぶらしてから晩飯食いに行った。

お好み焼きがよかったんだけど、

目当てのところがめっちゃ行列できていたので、

かに道楽に入った。

かに道楽はかにばっかりやった。


酔っ払いながら、

道頓堀の川辺の遊歩道で東京にいる友達に電話した。


後々考えてみると、なんか大阪の観光の一日やった。


大学時代の友達ってやっぱいいなぁ。

気楽で。

ほんまみんな近くにいてしょっちゅー集まれる状況でないのが

すごく残念で悔しいな。



BIBLO


使ってたノートPCが壊れてしまったので、

新しいのを買った。


パソコンはないと生きていけないくらいのレベルなので、

買うしかなかった。


今までずっとNECで

Value Star → LaVie → LaVie

だったんだけど、

あまりにノートがイカレやすかったので

もうNECはやめることにした。



で、

富士通にした。

FMV-BIBLO NF/C50

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富士通を選んだのは安かったから。

価格ドットコムで安いのを探ってたら

これにあたった。

83000円でした。


でもスペックはなかなか。

CPUがコア2デュオで2.26GHz

メモリーが2GB

HDDが280GB

液晶が15.6インチ

十分すぎる。


でも、パソコンの値段てこんなに昔と差があるのにびっくりする。

5年くらい前でこのスペックなら確実に20万円位はしてるな。





週末は雨


昨日は先輩の結婚式の2次会に参加してきた。


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よかった。




今日は午前中に母親が大阪に遊びに来たので、

梅田でランチだけ一緒に食べてきた。



子供とお金


どうも。

へっぽこ社会人のちみっちです。

(。・ω・)ノ゙ コンチャ♪



子供を育てるのにどれだけお金がかかるのか考えてみた。


ちょろっとテレビかなんかで聞いたのは

子供一人大学卒業まで育てるのに2000万円かかるとかいう話。


文部科学省のサイトを参考に調べてみると

幼稚園(公立)が学習費総額 24万円/年 ×2年間 = 48万円
小学校(公立)が学習費総額 31万円/年 ×6年間 =186万円
中学校(公立)が学習費総額 47万円/年 ×3年間 =141万円
高校 (公立)が学習費総額 52万円/年 ×3年間 =156万円

で総額531万円。

全部公立のときは。

私立だともっとお金かかるし、習い事や学習塾とかも入れるともっとや。


それから大学。

僕の歩んだような私立の工学部だとすごいわ。

150万円/年×4年間+家賃+仕送り

普通に1000万円くらいいく。


私立の文型やと100万円/年、

国公立やと50万円/年

くらいやから少しましだけど、


それにしても学費でこれだけかかる。

やっぱり子供一人大卒まで育てるには、

1500~2000万円くらいはみとかないといけない気がする。



こんなんやっていけるのか?

不安になってきた。


いっそのこと家庭を持つのをあきらめて独身で気ままに生きていくか。


しかしそれは、さぶいなぁ。


うん、それはいやだ。


じゃあどうしようか。


エヴァ


GW中暇だったのでエヴァンゲリオンを全話観てしまった。

昔マンガで3,4巻くらいまで読んだことあった程度だったので、

ほとんど知らなかった。



確かに当時話題になっただけに、結構引き込まれた。

テンポも良くて観やすかったんだけど


あれはなぁ~

終わり方がひどいやろ。


25話と26話の最後の2話。


全然話が違う次元のものになってて

主人公や登場人物の心理的な描写ばっかりじゃん。

びっくりした。


おまけに、ストーリー上で解明されてない部分が

謎に包まれたまま終わっちゃうし。


セカンドインパクトの真相とか、

人類補完計画って?

使徒ってそもそもなんやったん?

綾波レイもいまいちよくわからないし、

ゼーレのあのじいさん達は何がしたかったん?

みたいな、

すっきりしないまま無理矢理終わらしたみたいな感じがした。


調べてみると、

最後の26話は劇場版として、再度創られたみたいで

一応、内容はあのストーリーを解明するようなものになっていた。


・・・なっていたんだけど、やっぱなんかピンとこなかった。


結構面白かっただけに終わり方が微妙で残念やった。


もしかしてあれなんかな、

最終的な終わり方考えずに、

最初から話をどんどん膨らましていってしまって

結局うまくまとめられずに強引に終わらせたみたいな


そんなパターンなのか?


恐いのは誇りを失ったまま行き続けることだ


最近めっぽう会社がつまらないので、


早く帰って映画をみた。

「ザ・マジックアワー」

今頃だけど。


面白かった。


面白かった。

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